Gmailをビジネスで使用する



Gmailは、メールソフトがなくても、インターネットが使える環境があれば、他のパソコンでも内容を確認できますし、携帯電話でも利用できるのでとても便利です。

いつでも、どこでも確認したいビジネスのメールは、Gmailで送受信できたらとても便利です。

●Gmailの良いところ

  1. インターネットが使える環境で、どこでもメールの送受信ができる
  2. 携帯電話でも操作ができる
  3. メール最下部に、他のフリーメールと異なり、広告が表示されない
  4. 動作が軽い
  5. 迷惑メールが非常に届きにくい

しかし、Gmailはフリーメールですので、取引先の信頼を得るためには、仕事で使うわけにはいきません。

「オリジナルドメインのアドレス(会社のアドレス)を持っていないんだ…ここ大丈夫かな?」と思われてしまう場合もあるかも知れません。

初期設定のままでGmailからメールを送信すると、Gmailのドメインのアドレス「xxx@gmail.com」(xxxはユーザーが設定したもの) で送信され、当然のことながら、オリジナルのアドレスで受信するメールは受け取れません。

ビジネスメールの送受信をすべてGmailで行えるように設定してみましょう。

※前提としてオリジナルドメインのアドレス(会社のアドレス等)を取得している必要があります。

まずは受信設定をしてみましょう。

▼Gmailでメールを受信する設定

オリジナルのメールアドレスのサーバーの設定で、受信したメールをGmailのアドレスに転送する設定をしても良いですが、オリジナルのメールアドレスのサーバーからPOP3を使用して、直接Gmailに受け取る設定をしてみましょう。

  1. Gmailにログインします。
  2. 画面右上の「設定」をクリック。
  3. 「アカウントとインポート」タブをクリック。
  4. 「POP3 を使用したメッセージの確認:」の「POP3のメールアカウントを追加」をクリック。
  5. 「ユーザー名」、「パスワード」、「POPサーバー」を入力。※Outlookなどのメールソフトでもメールを受信している場合は、「受信したメッセージのコピーをサーバーに残す」にチェックマークを入れ「アカウントの追加」をクリック。

以上で、受信設定は完了です。

▼Gmailでメールを送信する設定

  1. Gmailにログインします。
  2. 画面右上の「設定」をクリック。
  3. 「アカウントとインポート」タブをクリック。
  4. 「名前:」の「別のアドレスからメッセージを送信」をクリック。
  5. 「名前:」に相手に表示される自分の名前を入力。
  6. 「メール アドレス」にオリジナルドメインのアドレス(仕事で使っているアドレス)を入力して「次のステップ」をクリック。
  7. 「SMTPサーバー経由で送信する」を選択して「SMTP サーバー」、「ユーザー名」、「パスワード」を入力。「ポート」は587であることを確認し、「アカウントを追加」をクリック。
  8. オリジナルドメインのアドレスに確認メールが届くので、そこに表示されている「確認コード」を入力。

以上で、送信はオリジナルのメールアドレスのサーバーから行われます。

あとは、「アカウントとインポート」の「名前:」に表示されているオリジナルのメールアドレスを「デフォルトに設定」としておくと、Gmailからメールを送信するときは、送信するメールアドレスを選択しなくても、オリジナルのメールアドレスからメールが送信されることになります。

次に送信の設定をしてみましょう。

これでGmailで送信するメールは、すべてオリジナルメールアドレスから行われ、オリジナルメールアドレスから受信するメールは、すべてGmailで受信できます。