タグの使用方法 ~要素・属性について~



このページでは、基本的なタグの使用方法を解説します。

HTMLは、タグ(tag)と呼ばれる文字列で記された印を使用して記述されます。
タグは、「<」で始まり「>」で終わる印です。

たとえば、段落を示すタグは、英語のパラグラフ(paragraph)の頭文字「p」を取って、

<p>という風に記述されます。

HTMLでは、このような意味合いを持つタグがいくつも用意されていますが、

ここでは、<p>タグを例に、タグの使い方を解説します。
タグは、基本的には「開始タグ」と「終了タグ」で文書を挟む「入れ子型」で使用します。

実際の使用例は以下の通りです。

<p>私はスパイダーマンが好きだ</p>

そうすると、ホームページ上の文書の段落には、「私はスパイダーマンが好きだ」と表示されます。

このときに使用しているタグの「p」の部分を、「要素(element)」と呼びます。

また要素には、その他の情報を付け加えるために、「属性(attribute)」というものを使用できます。

「属性」とは、たとえば<p>タグでは、表示位置(右、左、中央)の情報などを追加するために記述される情報です。

<p>タグ内に記述された文書を右側に表示させたい場合の記述例は、以下の通りです。

<p align="right">私はスパイダーマンが好きだ</p>

このときに記述されている「align」が属性の名前です。

「=」に続けて「” “」内に記述されているのが属性の値(value)です。

ここでは、右側(right)に整列させる(align)という指示を与えています。

以上が基本的なタグの使い方です。

この他に、数は少ないですが、終了タグを使わない要素も存在します。

たとえば、改行を行うときに使う「br」や画像を表示させるときに使用する「img」や罫線を表示するときに使用する「hr」などです。

実際の使い方を、「br」要素で見てみましょう。

<p>私はスパイダーマンが好きだが<br />バットマンも好きだ</p>

この場合、段落の途中(<br />が記述されている部分)で改行されます。

「br」要素のように、開始タグと終了タグで挟む情報を持ち合わせることなく、

開始タグのみで単独で使用される要素のことを「空要素(empty element)」と呼びます。